サバンナクラブ:活動のご報告

第286回最終例会報告

2017/2/4

2017年3月、41年の歴史に終止符をうち、解散することが決まったサバンナクラブ。その最後の例会となったこの日、70名近くの会員が駆けつけ、会場の喜山倶楽部は大盛況となりました。冒頭、ヒサクニヒコ会長より、「解散となりますが、アフリカに対する思いは誰も消えないと思います」とのお話。懐かしい面々の顔も多く見られ、それぞれが語る思い出話しに会場は大いに盛り上がりました。
最後は恒例の宇野みどりさんの指揮による「マライカ」、そして「蛍の光」を全員で合唱し、閉会となりました。

ヒサ会長より解散のご挨拶(一部抜粋):2017年2月4日。約70人の参加した総会で、正式にサバンナクラブの解散が決定しました。総会に続く最後の例会では、久しぶりに会う方、遠方から駆けつけて来られた方、最後とは思えないほどの賑わいと回顧談に花が咲きました。それだけに、こんなに楽しくサバンナを語り合える仲間との場を失う喪失感はひとしおです。しかしこれ以上、特定の個人の上にだけ負担のかかる会の運営は不可能ということで、残念ながら解散の決定やむなきになってしまいました。しかし、東アフリカへの想いは各自の中に脈々と生き続けていくことだけは間違いないでしょう。アフリカの抱える諸問題、野生動物や自然環境保護への想い、すべてこれからもますます必要なことばかりです。日本と東アフリカをつなぐ語り部として、これからもサバンナクラブの魂を灯火として絶やさないようにしていただきたいと思います。

東京新聞の取材を受けました

2016/4/16

ヒサクニヒコ会長、小倉和江副会長、吉成裕会報編集長の3名でインタビューを受けてきました。41年間の長きにわたる活動について、丁寧に記事にしていただきました。

◎記事はこちらでご覧いただけます。
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201702/CK2017020202000250.html

↑クリックすると大きな画像が見られます。(pdf)

第285回関西例会報告

2016/12/11

17名の参加者に恵まれた2016年の関西例会は、東山動植物園での開催となりました。ところがこの日、動物園が鳥インフルエンザ発生のため急きょ閉園に。予定を変更し、植物園を、ボランティアガイドさんの詳しい説明つきで見学することとなりました。参加者一同、また春頃にリベンジの訪問を、と語り合いながらそれぞれ帰路につきました。

第284回例会報告

2016/12/10

医者であり写真家としても活躍されている井上冬彦さんに「My best Safari」と題し、スライド映写とお話を伺いました。
これまで、50回800日を超えるサファリの中で、最高に感動した“瞬間”を次々と披露していく井上さん。美しく、ときに鬼気迫るような写真を通して伝えられる動物たちの営みや、井上さんの想い。参加者はみな、熱心に耳を傾けていました。
この日の会場では、サイディア・フラハの手工芸品販売会や、毎年恒例の松平晃さんのトランペット演奏も行われ、賑やかな年末のひとときとなりました。

第283回例会報告

2016/10/22

秋のサバンナクラブ、毎年恒例のアウトドア例会。今年は上野動物園にて開催となりました。
年間200〜250種類にもなる飼育動物たちのエサの貯蔵庫見学、動物たちについての興味深いお話、ゴリラコーナーでは、「イケメン・ゴリラ」シャバーニのお兄さん、ハオコの勇姿も見せていただきました。ゴリラ飼育では「野生で食料を探していることを踏まえ、敷きワラの下にエサを隠したり、葉をいろいろなところにつけて食べさせたりしている」そうです。
飼育担当の責任者である渡部浩文副園長からは、野生動物をよりよい形で飼育するための、様々な試行錯誤について貴重なお話をお聞きすることができ、学びの多い秋の例会となりました。

第282回例会報告

2016/9/3

会の冒頭、サバンナクラブ創設者、戸川幸夫さんのお嬢様、戸川久美さんから、「JTEFトラ・ゾウ保護基金」についてご紹介をいただきました。
メインの講演は、アフリカ旅行で定評のある株式会社道祖神の菊地佑介さんによる、「ちょっと変わったおすすめサファリ」のお話。ジンバブエのマトボN.P内の際の保護区では、「サファリに行く前にカメラや携帯のGPSを切るように言われます。インターネットで写真を公開したときに密猟者に場所を知られないようにするためです」とのお話があったほか、貴重な写真とともに定番とは一味違うサファリのおすすめを教えていただきました。

第281回例会報告

2016/6/11

ケニア最大のキベラスラム街で、孤児、貧困児童、浮浪児の駆け込み寺「マゴソスクール」を運営されている早川千晶さんがスクールスタッフの方たちとともにご講演くださいました。
「スクールを始めたときは全くお金がありませんでしたが、心の奥底にある思いを言葉にして子どもたちに伝えていったら彼らの人生が変わるということを知っていました」(スクールのお母さん、リリアンさんのお話より)。
ほかに、現地の子どもたちの「生きるために必要な音楽」のエネルギーに感動し、キベラの音楽を世界に発信し続けている演奏家の大西匡哉さんの太鼓演奏など、大いに盛り上がった会場でした。

第280回例会報告

2016/4/16

特別ゲストに「初めてマサイ族の第二夫人になった日本人女性」永松真紀さんが登場。アフリカのガイドをしていた永松さんは2005年、出会って3回目でご主人・ジャクソンさんからプロポーズをされたそうです。
「添乗員の仕事が生きがいなのに、マサイの嫁になれますか?」と尋ねたところ、長老は「マサイは相手の生き方や文化を尊重する民族。あなた自身の日本人としての文化や伝統を壊す必要はない。大切なのは、マサイを尊重する気持ちです」と言ってくれました。
納得し喜んで結婚したものの、マサイのコミュニティーで自分の役目を見つけられず悩んだ時もあったとか。そんな時、第一夫人から、「人それぞれ役割は違う。あなたにしかできないことがあるはずだから、それを探せばよいのでは」と言われたそうです。永松さんは2012年からは教育基金を立ち上げ、村の子供達の教育やコミュニティーの活性化に力を注いでいます。
貴重なお話をいただき、講演後も会員たちの質問で会場は大いに盛り上がりました。

第279回例会報告

2016/2/6

ウガンダ大使館からエディス一等書記官が2年ぶりに参加。「サバンナクラブの皆様には代理大使のような働きをしていただきアリガトウゴザイマス」とのコメントがありました。この日のメインは会員で、80年代に青年海外協力隊の一員としてタンザニアで活動をされた西山裕一さんに当時の様々な体験をシェアしていただきました。
西山さんが携わったのは屠殺場の建設プロジェクト。「過去9年かけてやっと柱ができた」という状況で、2年の任期中に動かせるのか不安だったそうですが、タンザニア流に1日1件ずつ仕事を積み上げて着実に進んでいったとか。
小学校の高学年で『野生のエルザ』を読み、アフリカにはまってついにアフリカで仕事まで成し遂げた西山さんのお話に、一同が聞き入ったひと時でした。

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