サバンナクラブ:活動のご報告

第263回例会報告

2013/12/14

開会の挨拶は、元駐南アフリカ大使の太田正利さん。数日前に95歳で死去したネルソン・マンデラ氏らとのエピソードを紹介していただきました。メインは動物とカーレースの写真家、大西靖さんのスライドショー。「絵としてもっと良くなるには、あと何が加わればいいか?」と考え何度もアフリカに通っているというプロ写真家のノウハウに、参加者一同、熱心に耳を傾けました。また、この日は、サバンナクラブが支援するサイディア・フラハから届いた手工芸品のバザーも開催。恒例のマライカ合唱は、トランペット奏者の松平晃さん、新井一義さんのサックスという豪華な伴奏付きとなるなど、盛りだくさんの例会となりました。

サイディア・フラハは、スワヒリ語で「喜んで助ける」という名の児童養護・職業訓練センターです。日本人の荒川勝巳さんが副寮長を務めています。サバンナクラブは、サイディア・フラハの活動を応援しています

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ケニア独立50周年ケニアデーに出席

2013/12/12

東京品川のホテルで開催された、ケニア独立50周年記念ケニアデーへ、サバンナクラブから宇野副会長、黒河内幹事、および伊室事務局長が招待をいただき出席いたしました。ケニア音楽と踊り、豪華な料理など、大変にぎやかでフレンドリーなパーティーでした。
そして、日ケニア外交関係樹立からも50年。サバンナクラブでは、今後も会員の東アフリカでの体験を内外でシェアしていくなど、両国交流の一助を担っていければ幸いです。

第262回関西例会報告

2013/12/1

大阪・難波のOCAT内難波市民学習センターにて開催された年に1度の関西例会。ゲストとしてNPO道普請人理事長の木村寮さんにご登場いただきました。アフリカ大陸を自転車で縦断するなど、世界中で訪れた国は64カ国という木村さん。現在、開発途上国の人々の発展に書かせない道路整備を、「土のう」を使って簡単に行えるよう指導されています。これまで、市場に農作物を届けられるようになり現金収入が増えた、病人を病院へ連れて行きやすくなった、などの成果が現れているそうです。関西例会では、西日本・関西地区の会員のみなさまのご参加を心よりお待ちしております。

「サバンナを訪ねて」写真展実施

2013/10/22〜27

出品者数37人、出品総数174点という過去最大規模の開催となった2013年の写真展。東京池袋の東京芸術劇場5階には期間中、約1,000名の方にご来場いただきました。以下に来場いただいた方からの感想を一部ご紹介します。

【来場者の声】

「なんて自由な、なんて元気いっぱいな写真展だろうか!!撮った人が何を主張したいのか、これほど素直に受け取れる写真展はめずらしい。みんな楽しそう」(M.Hさん)

「私もこの中の写真の生き物と同じ一つの動物、一つの生命。さあまた明日からファイト〜!」(S.Sさん)

「その瞬間を待つまで、大変時間がかかると思います。どれも動物の美しさが出ていて、よかったです」(A.Eさん)

「毎年楽しみにしています。同じ地球のアフリカという地の様子を知ることと、自然の素晴らしさを見つけ、美しく表現することで元気をもらっています」(K.Sさん)

「激しさよりも、暖かくほっとする写真が多いと感じました。コメントがばっちりですね。楽しいです」(K.Kさん)

「アフリカに行きたくなりました!」(H.Tさん)

ご来場いただいたみなさま、ありがとうございました。2014年も11月11日から16日までの開催を予定しております。当ホームページでもご案内いたしますのでご期待ください。

第261回例会報告

2013/10/5

サバンナクラブ恒例行事の秋の野外見学会。今年は上野動物公園へと出かけました。雨の中、都会の真ん中に集まった19名の参加者たち。長年ゴリラの飼育に携わってきた元会員・黒鳥英俊さんが語ってくださったのは、動物園の最新事情やゴリラの生態についての興味深いお話の数々でした。
「普段眺めている表面だけでなく、ゴリラの性格や親子関係など楽しく聞かせていただいた」
「ゴリラの子どもを捕獲するのに散弾銃で親を殺すと聞いて、人間の身勝手さを感じた」
半年前に生まれたモモカと母モモコの愛情溢れる様子に心を奪われながら、参加者それぞれに理解を深めた見学会となりました。(写真:井口孝)

哀悼:2014年1月、会員の井口孝さんが亡くなられました。記録担当として、当ホームページにも多くのお写真をご提供いただきました。ご冥福をお祈りいたします。

第260回例会報告

2013/9/7

「サバンナの感動を保つために現地の人を含め、ハッピーになる関係を作り、受け継いく必要がある」。漫画家・ヒサクニヒコさんの挨拶で開会。冒頭、阿部昭三郎さんから、さだまさしさんの近著『風に立つライオン』にまつわる小倉寛太郎さん(初代サバンナクラブ事務局長)の秘話が披露されたほか、一月前に起きたナイロビ空港火災に居合わせた築地俊行さん、吉成裕さんから、事件当時の現地の様子などが共有されました。メインパートでは、浜野彰夫さん・吉成さんによる、2008年のルワンダ・ゴリラ観察トレッキングがスライド上映を実施。会員同士の積極的な話題提供で、いつにもまして豊かな交流のひと時となったようです。(写真:井口孝)

今年も「サバンナを訪ねて」写真展を開催します

2013/10/22〜27

会員のみなさまから応募された選りすぐりの写真を展示する年に一度の写真展がこの秋も開催されます。今年は昨年に引き続き、東京池袋の東京芸術劇場5階の展示ギャラリー2で、10月22日(火)より27日(日)までの6日間の日程です。入場は無料。会員以外の方もご鑑賞いただけますので、サバンナの風を感じに、ぜひ、お誘い合わせの上、お越しください。

新刊紹介

2013/9/10

ケニアの南、ザイールの国境近くの戦傷者病院で日本人医師が活躍しているという話は聞いたことがあったが、2013年7月1日に幻冬社から発行された、さだまさし著『風に立つライオン』(定価1,524円+税)を読んでその詳細がわかった。ナクール長崎大学亜熱帯医学研究所に赴いた柴田紘一郎さんが主人公のこのドキュメンタリー小説は、涙腺の緩んだ年長者はハンカチなしでは読めない感動的なもの。改めてあの「風に立つライオン」の歌が聞きたくなってくる。(文責・伊室一義事務局長)

第259回例会報告

2013/6/1

第4期定時会員総会の後、引き続き開催された259回例会。冒頭、3月12日に会員増強目標300人達成を祝し、総会の席で田中光常会長によりだるまに開眼されたと、伊室一義事務局長より報告がありました。この日のメインは、2010年から2年間、エチオピア青年海外協力隊として活動された吉松茉莉さんのお話。吉松さんが体育隊員として赴任したのは、アジスアベバの南、バスで3時間ほどのズワイという町の公立学校でした。道具もない、同僚もないという悪条件の中、孤軍奮闘され、見聞されたことを、ユーモアを交えてお話しいただき、参加者一同、楽しく耳を傾けました。(写真:井口孝)

第258回例会報告

2013/5/25

京都国立民族博物館で開催しました。

第257回例会報告

2013/4/20

「世界へ出なさい。そして、人々と話をしなさい。そうすればもっと世界が広くなりますよ」会員の阿部昭三郎さんがプレゼンテーションで引用された増井光子さんの言葉です。数十年もの間、年に2回はサバンナに長期滞在をされているプロ級カメラマン・阿部さんは現地の言葉が自由自在というわけではないと言われるが、熱い心や想いがあれば、すばらしい場面に出会い、その瞬間をとらえられるのかもしれない。この日はハンティングドッグ・リカオンを中心に、被災地支援の様子など、サバンナから東北まで、阿部さんが関わる広いフィールドのお話をご共有させていただきました。

第256回例会報告

2013/2/2

日中20.9℃という4月の陽気という暖かな天候に恵まれたこの日。2013年最初のサバンナクラブ例会は、-8℃の盛岡から駆けつけた阿部昭三郎さんの乾杯の音頭で開会に。今回のゲストはルワンダ大使館の一等参事官ニシイミィイマナアさん、ケニア大使館の三等書記官ワンブクさんら。彼らを前に、メインスピーチを行ったのはスワヒリ語の第一人者であり、長年アフリカの発展とともに歩んでこられた宇野みどり副会長。アフリカとの関わり、そして、アフリカの女性たちの地位向上についてお話いただきました。いつも素敵な笑顔で例会を見守ってくださる宇野さんのお話に、一堂熱心に耳を傾けました。(写真:井口孝)

群馬県立自然史博物館にて写真展開催

2013/2/4

地球と生命の歴史が学べる群馬県立自然史博物館で、サバンナの写真展が開催中です。この展示会は、サバンナクラブ初代事務局長小倉寛太郎氏の写真30点とサバンナクラブ会員の写真60点を一同に紹介したもの。アフリカ、サバンナの風を感じに、小倉氏ゆかりの博物館へ足を運んでみませんか。2月24日まで。

自然のフォトギャラリー「サバンナの風〜写真に見るアフリカの大地」

期間 2013年1月1日〜2月24日
会場 群馬県立自然史博物館
開館時間 9:30〜17:00
入場料 一般500円 高校・大学生300円 中学生以下無料
所在地 群馬県富岡市上黒岩1674-1
アクセス http://www.gmnh.pref.gunma.jp/about/access/

第255回例会報告

2013/2/4

2012年最後の例会は12月1日、エチオピア大使館から5人の来賓を招いて開催されました。今回のスライド・トークは会員による二本立て。まず、8月にボルネオを訪れた舞阪康一さんが登場。オランウータン、テングザルや色彩豊かな猛禽類、昆虫や植物など色彩豊かな動植物の様子が披露されました。続いて、日本で最も野生のゴリラを目撃している夫婦(?)浜野彰夫さん藤江さんによる、ルワンダのゴリラレポートへ。雨を湛え、ビロードのような毛でじっと佇むゴリラの姿が印象的でした。最後はトランペッター松平晃さんの生演奏でマライカを合唱し、にぎやかな閉会となりました。(写真:井口孝)

「サバンナを訪ねて」写真展開催

2013/2/4

平成24年11月19日〜23日、新装なった東京池袋東京芸術劇場5階で写真展を開催しました。今回は田中会長を初め、行田プロ及び故小倉資セ郎さんの遺作も加わり、下記の方々からの出展を得て盛大な展示会が実現。わずか5日間でしたが800名の来場を迎えることができました。

【出展者】
浅野静子、伊室一義、小倉和江、小比賀義尚、葛西衞雄、鍛治壮一、草野茂子、井口孝、斉城信夫、
平洋子、竹内千鶴子、田中和津子、谷掛駿介、中野圭朗、西山裕一、西川恵美子、野口日出子、
萩尾望都、福田和子、林司、平沢秀雄、前澤環、宮嶋英一、森口菊枝、森田健治、森村駿介、
諸星公一、吉村典子、余田たけ子、保坂佳代子、保坂孝二、合計121点

サバンナの写真にはドラマが隠されています。「このとき後ろからゴリラが抱きついてきたのよ」とか、「このチーターの涎は私を見て興奮しているのさ」とか撮影者の説明に、会場には賑やかな会話が飛び交っていました。サバンナクラブへ入会を希望される方もいらっしゃるなど、とても有意義な5日間でした。

なお、11月19日のオープニングパーティは、司会者の誘導で素晴らしく、大変盛り上がった楽しい集いとなりました。
東京芸術劇場5階の展示場は1年前に申し込むことになっており、平成25年は10月22日(月)〜27日(日)の日程で予約が取れております。次回もぜひお楽しみに。

第253回例会報告

2013/2/4

サバンナクラブ秋季恒例の野外見学ツアー、2012年は横浜市立よこはま動物園ズーラシアへ行って来ました。はじめに、横浜市動物園友の会会長のヒサクニヒコさんのお話を伺ったメンバー。ズーラシアの特徴は動物がもともと生活している環境ごと再現する「生息環境展示」という方法をとっているとのこと。そのため、お客さんから「動物が見つけにくい」という声もあるそうですが、サバンナクラブのメンバーにとってはそれが楽しみの一つ。残暑厳しかったこの日、インドゾウのダイナミックな水浴びや、ボルネオオランウータン、インドライオンなどたくさんの動物を見学することができました。(写真:井口孝)

第252回例会報告

2013/2/4

メイン・スピーカーの話をじっくり聴く、といういつものスタイルを変更。複数の会員がそれぞれの「みやげ話」を披露しました。「中国人旅行者が大挙して訪れているヌーの川下り」(大西靖さん)、「野生のオランウータンを追って熱帯雨林を歩いたボルネオ訪問記」(福田和子さん)、「タンザニア・ムコマジ動物保護区でのレンジャー同行体験」(前沢環さん)、「10年ぶりに母娘で訪れたンゴロンゴロ感動の旅」(田中加津子さん)、「アマツバメのマンションに驚いたマレーシア・コタキナバル訪問記」(舞阪康一さん)と、東南アジアからアフリカまで、地球を一巡りしたような気分を味わった夜でした。(写真:井口孝)

第251回例会報告

2013/2/4

「ボツワナ・デー」ということでボツワナ大使館からンポトウェ臨時代理大使をはじめ11名の方がご参加され、会場はにぎやかな雰囲気に。「ボツワナの誇りはダイヤモンド、ワイルドライフ、ボツワナの人々。ダイヤモンドはいつか尽きてしまうけれど、傷つきやすい美しい自然を守ることが重要政策と考えている」熱意のこもった代理大使の言葉を参加メンバー一同、しっかり受け止めた様子でした。また、30年前の貴重な映像による飯塚博次さんのビデオ・トーク「今は懐かしのオカバンゴ・デルタ」、西川恵美子さんのオカバンゴ「里帰り」報告など、盛りだくさんのひとときとなりました。(写真:井口孝)

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